洗濯機の選び方7つのポイント サイズや容量

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洗濯機を選ぶといってもいろんなポイントがあります。洗濯機のタイプや容量、置く場所などなど、考えてみるといろんな要素が出てきます。

ここでは洗濯機を選ぶときのポイントを挙げてみたいと思います。

洗濯機の種類を知る

洗濯機の種類といっても縦型やドラム式といったことではありません。

縦型とドラム式の違いについてはこちらにまとめました。

洗濯機がどんなことをできるかによって呼び方が違います。ピンとこない方も多いと思いますのでそれぞれの名前を挙げて紹介してみたいと思います。

洗濯乾燥機

名前のとおり乾燥機能を備えた洗濯機です。乾燥用にヒーターやヒートポンプが搭載されているので完全に衣類を乾かしてくれます。(乾きやすい乾きにくいといった個々の機能は置いておいて)

洗濯から乾燥まで一気に行ってくれるので楽チンです。時間の無い一人暮らしの人に重宝されますね。乾燥機能付きの洗濯機と言うとドラム式を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、縦型でも乾燥機能を備えたものが存在します。

簡易乾燥機能付き洗濯機

乾燥機能ではありませんが、風を送ることによって洗濯物の乾燥スピードを上げようというコンセプトの洗濯機です。室内干しをする人には効果を感じられるかもしれません。化繊の物を乾燥するといった用途にも使えると思います。

ただ、完全に乾燥できるというわけではないので結局は干さなくてはなりません。あくまでも補助的なものだと考えておきましょう。過度の期待は禁物です。

全自動洗濯機

乾燥も簡易乾燥もできない純粋な洗濯から脱水までの洗濯機です。現在は簡易乾燥機能付き洗濯機がほとんどなので見かけることはあまりありません。

二槽式洗濯機

昔はよく見かけましたね。洗濯槽と脱水槽が分かれているタイプです。洗濯物を移し変える手間がかかりますが、槽が2つに分かれているので洗濯と脱水ができるのがメリットです。洗濯物が多いときは便利だと思います。

構造が単純なので壊れにくいという人もいます。

一部に根強いファンがいて現在でも少しですが販売されていますが選択肢はかなり少ないです。

用途を考えて選ぶ

機種が多いので洗濯乾燥機か簡易乾燥機能付き洗濯機から選ぶことになるかと思います。

やはり機能の多い洗濯乾燥機がお値段が高くなりがちなので用途を見極めて購入することになります。外干しメインで使うつもりならば簡易乾燥機能付き洗濯機で十分でしょう。

常に乾燥をするならばドラム式の乾燥洗濯機(ドラム式はヒートポンプを搭載していて電気代がヒーター式よりも安いことが多いので)、乾燥をたまに使いたいなら縦型の洗濯乾燥機という選択肢もありますね。

洗濯容量を決める

洗濯機の容量もひとつのポイントです。

一般的な計算方法としては家族1人につき1.5kgです。これに洗濯物が多い少ない、まとめ洗いをするかどうかといった使用環境を考慮して容量を選ぶことになります。

  • 2人暮らしまで 5kg程度
  • 3~4人 5kg~7kg
  • 5~6人 7kg~9kg
  • 6人以上 9kg~

といったあたりが目安となってきそうです。

洗濯機の汚れ落ちがいいのは定格容量の7割程度と言われているので少し余裕を持って容量を選びたいところです。個人的には設置場所が許せば少し余裕のある容量にしておくことをおすすめします。

省エネ機能を見極める

節水

ドラム式のほうが洗浄方式の違いから水が少なくて済みますが、最近は縦型洗濯機も節水性能がアップしてきています。とことん節水にこだわるならばドラム式洗濯機ですが機能との兼ね合いもありますね。

また乾燥機能付きの洗濯機ではヒートポンプ式かヒーター式かによって変わってきます。ヒーター式の場合冷却用に水を使うのでチェックしておきましょう。

節電

節電に関してもチェックしておきたいですね。カタログスペックを見ると「消費電力量Wh」といった数値がありますので、この数値をもとに考えます。当然少ないほうが電気代は安く済むのですが、

  • 洗濯
  • 洗濯~乾燥
  • 乾燥

といった具合に表示されているのでよく使う機能の消費電力量がどのくらいかを把握しつつ検討しましょう。

ここでもヒートポンプ式とヒーター式の乾燥で差が出てきます。ヒートポンプ式の洗濯機は消費電力が少なくて省エネなので乾燥機能をよく使う人はぜひ候補に入れたいところです。

静音性

洗濯機の場合、洗濯、脱水、乾燥の際のそれぞれの騒音値がdB(デシベル)という数値で表示されています。

目安を載せておきます。

120デシベル ・飛行機のエンジンの近く
110デシベル ・自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち
100デシベル ・電車が通るときのガードの下
90デシベル ・犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
80デシベル ・地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
70デシベル ・ステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
60デシベル ・静かな乗用車・普通の会話
50デシベル ・静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
40デシベル ・市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30デシベル ・郊外の深夜・ささやき声
20デシベル ・木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)

音の種類や振動にもよるのでこの数値が全てとは言い切れませんが、夜間の洗濯等を考えているならばdBの小さい物を選びたいところです。

選べるコースや時間

時短コースやすすぎ1回、タイマー機能など様々です。

どのくらいの時間で洗濯ができるのかや、お好みのコースを記憶できるかどうか、タイマーは何時間単位で設定できるかといった点が選ぶ際の要素になってきます。

操作パネルの配置についても使いやすそうかどうかチェックしておきましょう。

メーカー独自の機能をチェック

各メーカー上位機種になってくると特色が表れてきます。シャープはカビが発生しにくい穴なし槽、パナソニックは泡洗浄やコンパクトサイズのドラム式洗濯機であるプチドラムシリーズ、日立は乾燥をきれいに仕上げてくれる風アイロンといった具合に各社特色がありますので自分の生活環境で役立ちそうなものを選んでいきましょう。

各メーカーの特徴についてはこちらにまとめてみました。

設置スペースと搬入経路

洗濯機の性能にばかり目がいきがちですが、きちんと設置スペースを確保しておく必要もあります。

幅と奥行き

幅は一番に気づく点でしょうか、アパートなどはあまり大きな洗濯機は設置できないので事前に防水パンに収まるかチェックしておきましょう。

また前後左右は数cmスペースを空けておく必要があるので、余裕を持って収まる洗濯機にしたほうが無難ではあります。

扉の開く向き

ドラム式洗濯機だと左開きと右開きがあります。使用環境と照らし合わせてどちらのタイプが使いやすいか考慮して選びましょう。また、縦型は上に開くのであまり気にする必要はありませんが、「思ったよりも高さがあった」なんてケースもあるので洗濯機の上部に棚などの収納を設ける場合は注意しましょう。

排水口の位置

これは少ないケースですが、洗濯機の真下に排水口があってホースがうまくつなげないというケースもあるようです。防振ゴムを洗濯機の下に敷いて高くした上でホースを配置するなどの対策が必要になってきます。

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